1924.06.14
詳細不明、今後要資料集め。
ノートンの日記は6/12~14の記述がまとめられており、非常に忙しかったことが窺える。キャンプ全体が撤収作業に追われ慌ただしかったことだろう。
現段階で思いつく資料はヒングストンの日記なのだが、恐らく活字化されていない。トリニティ・カレッジのアーカイブで閲覧できるけど判読がきつくて…今後の課題。
ヒングストンの24年遠征ノート①。14日の記述は78ページ目。
ヒングストンの24年遠征ノート②。14日の記述は104ページ目。
①の内容を清書したもの? 文章が違う部分と同じような部分と両方あり、こちらはペンで書かれているので鉛筆書きの①よりは判読しやすい。ケルン建立について「サマヴェルは建築家だ」などの記述が読み取れる。